化粧品の成分に関するニュースや美容情報など、無添加化粧品生活スタッフが気になったニュースをレポートします。不定期ですが随時更新していきますので時々見に来てください。
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2005年9月20日 毎日新聞 より
超微粒子を売りにしたファンデーションなどの「ナノ化粧品」について、日本化粧品工業連合会(粧工連)は、独自試験などでその安全性を検証していくことを決めた。
ナノ粒子(ナノは10億分の1)が、吸入などで体内の器官に入り込み健康に悪影響を与える可能性を示す研究報告が出てきたため。
粧工連は現時点では安全性に問題ないとの立場。化粧品は薬事法で水銀などの配合禁止成分が定められているものの、含有成分の大きさや形状までは規制されていません。
消費者は新しい技術や素材に弱いですが、安全性についてはきちんと確認していただきたいですね。
粒子が細かいということは、付け心地がサラッとしている、肌に浸透しやすい、などのメリットもあるでしょうが、安全でない成分がそのまま肌に浸透したり、呼吸によって体内に入ってしまう危険性もあります。化粧品業界としては、現時点で安全性に問題はないとしているようですが、実際に被害が報告されてから検討したのでは遅いのでは? と思います。
研究報告で健康に悪影響を与える可能性が指摘されているという点については、よく検討してみたほうが良さそうです。