化粧品の成分に関するニュースや美容情報など、無添加化粧品生活スタッフが気になったニュースをレポートします。不定期ですが随時更新していきますので時々見に来てください。
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2006年1月16日 日経プレスリリース より
ポーラ化粧品研究所で、酸化チタンをチューブ状に加工した「中空チタンチューブ」というものを開発したそうです。
酸化チタンは光の屈折率が高い、カバー力の高い白色顔料で、ファンデーションなどに利用されている化粧品成分です。また紫外線散乱剤としても有名です。
従来の酸化チタンは、汗や皮脂などによって光の屈折率が低下し、カバー力が落ちるのに対し、中空酸化チタンは屈折率がそれほど下がりません。また、汗や皮脂を吸収する力が強いのも特徴。中が空洞のチューブ状の形体のため、汗や皮脂を吸収するそうです。
従来の酸化チタンが吸収できる皮脂、水分量をそれぞれ100 としたとき、中空チタンチューブの人工皮脂吸収量は176、水分吸水量は350という優れた値を示しました(日経プレスリリースより)。
ポーラ化粧品のサイト →http://www.pola.co.jp/
日経プレスリリース →http://release.nikkei.co.jp/index.cfm
酸化チタンはファンデーションなどの着色、また紫外線散乱剤としてもよく使われている成分です。
紫外線吸収剤などのように肌への負担も少ないので、無添加の化粧品にもよく使われています。汗や皮脂によってカバー力が落ちず、安全なものであるなら嬉しい限りです。これからの化粧品への使用を期待します。