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西日本新聞 ⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000021-nnp-l40 より
記録的猛暑が続く日本列島。朝から30℃を超える熱波は衰えそうにありません。福岡県内でも熱中症で倒れる人が相次ぐ中、遮光パラソルや冷凍リュックの売れ行きが好調で、熱中症を防ぎ、少しでも涼を求めようと、あの手この手で工夫を凝らしています。
炎天下で働く人たちの間で話題を呼んでいるのが、宇美町の建設会社が実用化した「アイスリュック」。保冷剤入りのリュックサックで、背中から体を冷やすアイデア商品です。建設現場や農家から通信販売で注文が相次ぎ、今夏だけで800個を売り上げました。
福岡市・天神のデパートでは「遮光パラソル」が人気です。傘の裏地にチタンコーティングを施し、紫外線をほぼ100%カット。「光を遮るので体感温度も下がる」と好評で、昨年の1.5倍の売れ行き。ドラッグイレブンでは、体を直接冷やす冷却スプレーや冷凍枕が人気という。
屋外だけでなく、熱のこもる室内も要注意です。福岡市西区の姪浜中学校では、男子バスケットボール部が練習に励む体育館で、保護者が生徒の体を冷やすための氷を用意して待機しています。学校関係者は「体調管理にだけは気を付けて」と気をもんでいます。
熱中症はお年寄りがかかりやすい。認知症患者のデイサービス施設では通所者への水分補給を心掛け、首などを冷やせるように保冷剤も用意。飯塚市社会福祉協議会はホームヘルパーに、訪問先の室内温度などに気を配るよう呼び掛けています。
人間よりアスファルトに近いところを歩くペットは、もっと大変です。足の肉球がやけどしないように履かせる靴や、肉球が痛まないように塗り込むクリームが人気だそうです。
続く暑さに、お肌の健康だけでなく、体調も崩れがちです。暑さは体力を奪いますから、何もしていなくても、暑いところにいるだけで疲れ、体はバテてしまうのです。健康を害すると、お肌は確実に荒れてしまいます。ですから、美容のために紫外線ケアはもちろん大切ですが、暑さケアもしっかりと行なわなければならないのです。
また、この暑さで毛穴が開いてしまうことへのケアには、保冷剤や氷が有効です。ガーゼか、薄いタオルにくるんだ保冷剤(または氷)を、洗顔後の化粧水を浸透させた肌に当てるだけです。これだけで肌のザラツキや、毛穴の開きは目に見えて変わってきます。毎日行なっても、肌への負担はほぼありませんから、是非行なってみて下さい。
この夏は、まだまだ暑さが続くようです。暑さ対策を万全に行なって、バテない肌を作ってあげたいですね。