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無添加レポート

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無農薬・有機栽培キュウリを使用した化粧品原料を開発

岐阜新聞⇒ http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20070913/200709130802_2813.shtml より

化粧品原料メーカーの一丸ファルコスは、県内産の無農薬・有機栽培キュウリを使用した化粧品原料を開発しました。恵那農業高校が栽培したキュウリで、産学連携による新製品です。同社はこれまでもキュウリを使った化粧品原料を生産していますが、製品の安全性に対するユーザーの関心が高まる中、昨年から有機栽培の植物による新製品の開発を進めてきました。

開発したキュウリ果実エキス「キューカンバーオーガニック」は、抗炎症作用や保湿作用があり、化粧水などの原材料として使われます。

同社は天然素材を使った化粧品原料のトップメーカーです。従来からキュウリ果実エキスを生産しているが、素肌につける化粧品に対して安全性やトレーサビリティー(生産履歴の追跡)が社会的に求められていることから、無農薬・有機栽培に力を入れている恵那農業高校に原料の供給を依頼しました。

同校には約1000平方メートルの栽培ハウスがあり、生徒が実習で年間17トンのキュウリを生産。2003年に全国愛農会の登録認定を受け、有機JAS認証農産物として地元の食品スーパーなどで販売している。ただ、形がふぞろいなど商品にならないキュウリもあることから、「食品以外の用途にも」(佐藤一喜園芸科学科教諭)と同社の依頼を快諾。1~5月に計約100キロを供給しました。今後も年間100キロ程度を供給していく予定。同社では市場ニーズに合わせ、これからもオーガニック(有機栽培)品への切り替えを進めていく方針です。


古くはヘチマやキュウリなどから、近年のトマトや柿などに至るまで、自然のものを原料とした化粧品の開発は日々進んでいますが、更にその原料の無農薬・有機栽培化のニュースです。無添加にこだわる私たちには、とても興味深いニュースですね。

植物由来とはいえ、農薬をたくさん使ったものは使用するのにためらわれますし、無農薬・有機栽培のものは形も不ぞろいなものがでてくることを考えても、この無農薬・有機栽培の原料からできる化粧品は自然にも、人間にも優しい製品だといえます。

農業高校の学生たちも、自分たちが作った野菜が、化粧品として使われるなんてやりがいがありますよね。私もとても興味があります。

 

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