無添加レポート

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敏感肌に好評、大根の葉エキス入りの石鹸

北海道新聞 より

北海道医療大学の堀田清准教授=薬用植物学=が大根の葉エキス入りのせっけん「すずしろの花」を開発、ベンチャー企業を設立して18日から札幌市内の薬局などで販売します。アトピー性皮膚炎など肌の弱い人に「使いやすい」と好評で、堀田准教授は「新しいせっけんを肌で感じてほしい」とPRしています。

堀田准教授は「大根の葉が使われずに捨てられるのはもったいない」と、2000年秋ごろから利用方法を探る研究を開始。硫黄成分を多く含む大根の葉は、乾燥させて風呂に入れると体が温まるとして、古くから利用されていたことを知り、乾燥させた葉のエキスをせっけんに配合することを思い立ちました。

アレルギー科がある札幌市北区の牧田病院と提携、試作品をアトピー性皮膚炎などの疾患を持つ患者200人に使ってもらったところ、「肌に優しい」「売ってほしい」と上々の反響でした。

同准教授は2007年10月、大学関係者らとベンチャー企業「植物エネルギー」を設立。2008年1月末に化粧品の製造・販売の認可を取り、18日からまず、東急ハンズ札幌店、あおば薬局の数店舗で売り出す。せっけんは1個60グラムで1000円。堀田准教授は「手作りの限定生産。多くの人に使ってほしい」と話しています。


今回は、また新しい植物由来のせっけんについてのニュースです。
冬に旬を迎え、更に私たちの食生活で身近になる大根の、葉の部分のエキスを配合したせっけんだそうです。大根は、それ自体、食することで消化促進、消炎、血栓予防、殺菌作用・・・などの効能があり、また、それ以外でも冷え性、肩こり、打ち身や消炎作用などたくさんの民間療法がある優れた野菜です。そんな大根の成分から生まれたせっけんですから、肌に優しいのは想像できますね。

こうした肌によい無添加化粧品や、植物由来成分の化粧品は、他にもたくさんあります。しかし、毎日使う化粧品だからこそ、そのコストも重要なポイントです。今回のように手作りの限定生産だと、やはり毎日使用するにはまだ難しい価格です。大量生産するには、またきっと難しい問題もあるでしょうから、こうした化粧品を手にすることは難しいのですが、もっと安価で、よりよい製品が開発されるのを期待したいですね。

 


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