化粧品の成分に関するニュースや美容情報など、無添加化粧品生活スタッフが気になったニュースをレポートします。不定期ですが随時更新していきますので時々見に来てください。
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共同通信 ⇒ http://prw.kyodonews.jp/open/nfrelease.do?r=200803245248 より
日本製粉株式会社(社長 青崎済)は、トウモロコシから抽出したグルコシルセラミドが、経口摂取することによりヒト皮膚の保湿効果を高めることに有用であることを確認しました。この研究成果については、名古屋市で開催される日本農芸化学会大会においてハイライト演題に選定され、口頭発表致します。
今回の研究で注目すべき点としては(1)経口摂取したセラミドが従来知られている実験よりも比較的高含有量(2mg/日と10mg/日)であるということ、(2)同一研究機関で原料が異なるセラミドでそれぞれ保湿効果を確認したという点が挙げられます。当社は米から抽出したセラミドでも同様の保湿効果を確認し、2006年9月に日本油化学会年会でオレオマテリアル賞を受賞しています。
この研究成果により、美容効果、乾燥による肌の痒みやアトピ-性皮膚炎患者への肌保湿効果などを訴求する機能性食品への応用の可能性が大きく拡がります。尚、本研究は帯広畜産大学(大西正男教授)との共同研究です。
「医食同源」古くからある言葉ですが、今改めて見直されている言葉でもあります。いろいろなお化粧品、サプリメントは日常に溢れていますが、やはり毎日の食生活から摂取する栄養が最も体内に吸収されやすいと言われます。今回のニュースでも、そのことが化学的に立証されたことが分かります。
「美しくなりたいから食べない」ではなく、「美しくなるために食べる」
バランスのとれた食生活と適度な運動、質の高い睡眠を心がけて、「自分らしい美」を育てていきたいですね。