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岡山県産ブドウから“飲む化粧品”、開発・販売へ

読売オンライン より

岡山県産ブドウの人気品種ピオーネの皮に含まれるポリフェノール成分を生かした機能性飲料「美(ビ)オーネ」を、岡山理科大や県産業振興財団など9団体でつくる産学官のグループが商品開発した。美容への効果を期待して“飲む化粧品”とPRし、県内の薬店、インターネットなどでの販売を始めました。

開発した岡山理科大理学部の浜田博喜教授(生物化学)は、缶詰やワインの製造工程で大量に廃棄されるピオーネの皮を有効利用できないかと、2004年から研究を始めました。皮に含まれるポリフェノールの一種で「レスベラトロール」に着目。抗酸化、美白作用、肌のしみ、心筋梗塞(こうそく)の予防などに効果があるとされ、商品開発に向け検討しました。

皮から抽出したエキスをボランティアの大学生に飲んでもらう実証実験などを行い、コレステロールの低下、視力回復などの効果もみられたという。エキスの抽出技術を持つ酒造会社と連携。ほおや口元の保湿効果を持つコラーゲンも加え、1瓶50ml入り10本セット(7500円)で発売しました。

年間10万本を目標に、県内11の薬店、通信販売のほか、インターネットでも販売しています。

浜田教授は「健康食品として考えていたが、美容にも効果が見込めるものができた。美オーネの普及が、岡山のピオーネの生産拡大のきっかけになれば」と話しています。


ブドウに含まれるポリフェノールの効果は、ここ数年美容健康業界でも注目されています。この記事にあるように、抗酸化作用、美白作用に優れているので、肌のしみやたるみの改善、またハリを保つ役割があります。
コラーゲン然り、Q10然り…様々な機能を持つ成分を含んだコスメがありますが、口から導入する効果が最も高いことは実証されています。「美は食から」「医食同源」という言葉が示すように、こうした飲料で肌質を改善することもコスメと同等またはそれ以上に効果があるかもしれませんね。

 


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